blog

30 January

スライド・マントラ


「マントラ」とは曼荼羅に由来するヒンズー語で真言を意味する。「スライド・マントラ」を真上から見ると@のように見えるから今日的な印象を受けなくもない。
大通り公園の「ブラック・スライド・マントラ」は一回り大きく全体から細部にかけてデリケートに丸みをおびていて生物的な印象を受ける。そのフォルムだけでなく完成から20年の月日が瑞々しい生命感を与えている。
00:14:38 - spk - - TrackBacks

25 January

ダリ


札幌で「ダリ展」に遭遇した。東京では美術館の前の大行列を見て勝手に門前払いを受けていた、さすがにこの大行列に並ぶ気はしなかったからだ。三岸好太郎の余韻にひたりつつ膨大な量の作品群と対峙した。1940年代の作品の印象が強かった分、発見が多く“芸術家ダリ”を存分に堪能することができた。
00:56:10 - spk - - TrackBacks

24 January

三岸好太郎


「私は建築家になるべきでしたね。建築は絵画なんかより先進的です。」建築に関心を持っていた三岸好太郎はアトリエの建築を計画するのだが、その完成をみる前に旅先で客死し31歳の短い生涯を終える。このアトリエの完成は前川國男の処女作「木村産業研究所」の二年後の1934年。三岸好太郎美術館に展示されていたアトリエの模型はモダニズム建築であった。
00:24:59 - spk - - TrackBacks

17 January

札幌へ


たった一日だけど軽井沢で穏やかな時間を過ごし日をおいて札幌へ向かった。何度か訪れた土地だけに懐かしさがともなう。「空が大きい」いつ来てもそう感じる。新千歳空港から札幌までずっと空を眺めながらさてどこへ行くべきかと思案していた。といっても半年も前のことである。
00:19:28 - spk - - TrackBacks

16 January

H E I A N


白木の中の白い鯉に一瞬のうちに心を奪われてしまった。HEIANシリーズ、白木と“静止した生きもの”の神々しいほどの清浄さに伊勢神宮で体験した清々しさを思い出していた。作品を前にいろいろと想像がふくらんでいくのが心地良かった。「HEIAN」が各都市巡回中であることは、いずれお目にかかる日が来ることだろう。
02:00:46 - spk - - TrackBacks