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27 August

本阿弥光悦


いつかは見れるだろうと思っていた「鶴下絵和歌巻」。たたずみ、舞い、群れ騒ぐ、俵屋宗達の140羽の鶴、そのうえに光悦が重ね置いた三十六歌仙和歌のみごとな構図の作品は、端から端へいったりきたりしながら鑑賞していると、だんだんと美しい音楽を聴いているような気分になってくる。しかしながらこの和歌の中には鶴の登場する和歌は一首もない。
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21 August

東山魁夷館


信濃美術館に併設された風景の中にある建築。瀬戸内の美術館とおなじくらいの規模だが、内部空間はこちらも瀬戸内同様ゆったりとした気分で作品をながめることができる。生誕100年の回顧展の余韻にひたりながら絵画と空間を堪能する。
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20 August

善光寺界隈


境内は拝観時間が過ぎると人っ子一人いない風景へとかわる。日頃、浅草寺を見てきているのでちょっとは驚いたが、これが当たり前なのだ。お寺の街は夜が早い。そのかわり歩きやすくなって駅までの道のりをふらふらした。長い表参道には様々な界隈に繋がっていてただ街並を見ているだけだがずいぶんと楽しめた。
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13 August

善光寺


松本の城下町を歩いたあと長野へと向かった。つぎはお寺の参道である。
遠くに仁王門が見えてくるにつれて表参道の眺めが引き締まってゆくのがわかる。やがて仲見世に入り仁王門越しの山門が見えるぐらいの距離から本堂までの時間と空間(眺め)は見事というほかない。裳階を廻らせた二重屋根をもつ本堂のフォルムは、横綱が両手を広げ蹲踞をしてるようで建築の力強さと美しさが凝縮されている。
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