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03 July

BAUHAUS


先日、どういうわけか軽井沢で“バウハウス”や“狂乱の時代”の芸術、建築、デザインについて盛り上がった。現代のそれらについて10年間意識的にみることができてからのバウハウス観を20年、30年と時代をみてきた方たちへぶつけてみたりして有意義な時間を過ごした。それがきっかけで「バウハウス・デッサウ展」を見に行ってしまった。書生時代に衝撃を受けてからはデザイン史の基軸となって現代をみるようになってしまった観は少なからずある。
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16 January

H E I A N


白木の中の白い鯉に一瞬のうちに心を奪われてしまった。HEIANシリーズ、白木と“静止した生きもの”の神々しいほどの清浄さに伊勢神宮で体験した清々しさを思い出していた。作品を前にいろいろと想像がふくらんでいくのが心地良かった。「HEIAN」が各都市巡回中であることは、いずれお目にかかる日が来ることだろう。
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25 July

ADC07


昨年のADCグランプリがほとんどアート作品だったので、今年のグランプリはなんとなく納得のいくものだった。ソフトバンクモバイルの出足が好調ではなかっただけに未知なる期待を込めたようで日常の携帯風景を描写しただけのコマーシャルは非常に印象に残っている。
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06 February

アイムソーリ柳宗里


室町期から江戸初期にかけての日本芸術の巨峰群たちへバタフライ・スツールを見せたらどういう反応をするのだろうかと想像をめぐらしていた。連綿と続く日本芸術の流れから生み落されたその小さなフォルムに奇跡的なもの感じていたからだ。生活の中のデザインとはいえその美しさたるは“名物”のごとし“書”の美しさまでも兼ね備えている。そのくらいバタフライ・スツールは美しく慎ましい。
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31 January

飛白


西安碑林にて「蘭亭序/王羲之」「顔勤禮碑/顔真卿」の拓本を手に入れ満足していたのだが、「昇仙太子碑額/則天武后」を見て今さらながら後悔している。碑額の“デアルカッ!”とした飛白体に心を奪われてしまった。碑額部分だけでなくその下に控える碑文も王羲之の書体にさらに躍動感が加わり武后のひととなりがにじみ出ているようで展示された拓本の前で想像力が広がる。王羲之の保存鑑賞者として功績は“狂草”の先駆となとなったわけで、その凄まじいエネルギーを大いに感じることができた。
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