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02 December

大淋派


眺めているとだんだんと顔がにやけてくる。表情を抑えながらも堪能した。夏の「対決巨匠たちの日本美術」そして秋の「大淋派展」の流れは、その続きにして締めくくりのようでもありすばらしい展覧会であった。
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15 November

鈴木 崇 展


作品「ARCA」は平面に映るピントのあった影をとらえた“現代アート作品”である。“写真作品”という印象よりは作品全体が醸し出す存在感が物体的な印象を与えていて、空間さえも感じることができた。予想外だったことは、作家本人から作品解説を聞くことができたのだ。であるならばと、展示方法や色についていろいろ伺い、たくさんのヒントをいただいた。
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07 November

ARCA


九月の半ばにThe Third Gallery Ayaへ行くことになったのは、「鈴木 崇 展」の案内を頂いたからだ。あいにくギャラリー主は出張中で不在であることがわかっていたがこのタイミングを逃すわけにはいかない。直接作品と対峙すれば空間のイメージも膨らむのではないかという確信があったからだ。

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27 August

本阿弥光悦


いつかは見れるだろうと思っていた「鶴下絵和歌巻」。たたずみ、舞い、群れ騒ぐ、俵屋宗達の140羽の鶴、そのうえに光悦が重ね置いた三十六歌仙和歌のみごとな構図の作品は、端から端へいったりきたりしながら鑑賞していると、だんだんと美しい音楽を聴いているような気分になってくる。しかしながらこの和歌の中には鶴の登場する和歌は一首もない。
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31 July

Paloma Herrera


三年前のガラ公演で観たパロマ・ヘレーラ、アンヘル・コレーラのパ・ド・ドゥがあまりにも素晴らしかったため、機会があると「海賊」を観るようになって、いつの間にか私的“バレエ十八番”(といってもそれほど観てはいないのだが)のうちのひとつになっていた。今回のABT公演でもメドーラ役はパロマ・ヘレーラ、ゆえにダンサーの印象が役のイメージと完全に同化してしまった。
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